懐かしのゲーム

通勤中は、YouTubeミュージックをランダムに流しながら運転しています。

色んなジャンルを聴くのですが、その中でも、懐かしのゲームのアレンジ曲というのが結構好きです。

最近特に懐かしいなと思ったのが、もう30年ほど前に発売された「クロノ・トリガー」というロールプレイングゲームの曲です。

小学生の頃はよくテレビゲームをやっていましたが、その中でも一番好きで、キャラクター性、ストーリー、世界観、ゲームシステム、音楽、全てにおいてダントツの名作だと思っています。

以下 ネタばれを大いに含みます。

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簡単にいうと時間を旅することがテーマのゲームなのですが、特に好きなところは、登場する7人のキャラクター全員が魅力的なところです。

それぞれ違う時代を生きるキャラクターに、それぞれの過去があり、価値観があり、使命がある。そんな7人が、同じ未来を救うために一緒に戦う。

ありきたりやん。と言われそうなのですが、全員をドンピシャで好きになれたのはこのゲームだけです。

懐かしいと言いながらも、実は大人になってからも、20歳の頃にはニンテンドーDSで何度もプレイし、30代になってからもスマホで何度もプレイしています。

小さい頃に読んだ漫画やアニメを大人になってから見ると、子供の頃には湧いてこなかった感情が出てくるように、10歳、20歳、30歳でプレイしたときには全く別のことを感じました。

印象に残っているシーンの話をすると、主人公の幼馴染に、ルッカという女の子がいます。発明が大好きな、いわゆる機械オタクのようなキャラクターです。

物語が進むと、実は小さい頃、お母さんが機械に足を挟まれ、歩けなくなる大事故を目の前で見ていたことが分かります。自分は機械のことが分からないから何もできなかった。だから誰よりも機械に強くなりたかった。

そして発明家となったルッカは、過去に戻って、事故が起きる直前にお母さんを助ける…。

現代に戻ったら、お母さんは当たり前のように歩いているんです。

子供の頃は、単純に「お母さんが助かって良かった」としか思いませんでした。

でも今は、その姿を見たルッカは何を思ったのだろうと考えます。

10歳のころは、ストーリーや世界観に魅了された。

20歳のころは、ゲームシステムが面白くてやりこんだ。

30歳のころは、キャラクターの感情に心惹かれた。

そして40歳になった今は、そのBGMを懐かしく聴き入っています。そろそろ10年ぶりにまたプレイしてみようかと思います。今度は何を感じるのでしょうか。

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