生き物
先日事務所前に瀕死状態のツバメがいました。
別に救ってあげようという気はなかったのですが、真夏の熱いコンクリートの上で横たわっていたので、せめて涼しいところへ移動させてあげようと思いました。
100均で分厚い手袋とタオルを購入して、運んであげようと思ったのですが、必死の抵抗で最後の力を振り絞って飛んで行ってしまいました。
その瞬間、数羽のツバメがどこかから現れて一緒に並んで飛んでいました。危害を加えられていないか見ていたのでしょうか。あのとき処分しようとしていたら私はツバメたちに襲われていたかもしれません。
結局商工会館の入り口付近に倒れており、せめてと、濡れタオルの上に置いてあげました。ただ建物の景観的には良くなかったようで結果的に色んな人に迷惑をかけてしまいました。結局自分のエゴなので野生動物の最期は放っておくべきだったのかと反省しました。
事務所近くにはツバメは普通にいるのですが、ツバメは野生鳥獣保護法という法律で守られているらしく持ち帰ったり飼育することは禁止されているようです。野鳥は都道府県の鳥獣保護担当課なるところへ引き渡すのが原則らしいのですが、それも人為的な要因で負傷した場合のみのようです。
生き物の扱いはとても難しいと改めて感じました。